832: 1/2[sage] 2010/03/22(月) 11:55:31 0 舅はハラ自慢屋親父、姑はムチュコチャンべったり、 長男は故者、小姑(37独身)、自営業跡継ぎ次男旦那(35)、私(27)、娘(1)。 小姑は旧帝大院卒、留学後、UとNの付く世界的機関にお勤めらしい。 仕事も海外で、旦那と私の結婚式も仕事が忙しく帰ってこなかった。 舅はこの小姑が何より自慢で三度の飯のたびに口にする。 幼少より成績は常にトップ、七ヶ国語を操る才女だそうな。 舅はその小姑の父だから自分も偉いんだ、敬え、といわんばかり。 本人はうだつの上がらない零細商店主。跡取りのエネも同様。 小姑は子供は欲しいが結婚はする暇がないとのこと、 その小姑が今度、娘を見に帰省してくると。義両親大フィーバー。 そして、舅が「娘を小姑に預けて海外で育てさせればいい」と言い出した。 「どうせ娘は跡継ぎにならないのだから、うちにはいらない」だ、とぉぉ!? 旦那は最初は、忙しい姉に子育てはできないと、一緒に大反対していた。 が、姑が「小姑も賛成している。海外なら乳母や女中も一杯いる。 英才教育してあげられる」とこの考えに賛成した。その途端。 娘が小姑よりいい大学を出て偉くなったらボクもママに認めてもらえる! 子供はまた生めばいい!次は男梅!男なら育ててやる!と寝言を言い出した。…