1: 2025/12/11(木) 23:57:04.57 ID:SqdIRzey 食べ物がのみ込めなかったり、つかえたりする「機能性嚥下(えんげ)障害」の主な原因を、九州大の研究グループが突き止めた。 のみ込みに使う「食道横紋筋」の筋力低下が原因になっていることが判明。リハビリや投薬で完治する見通しが立ったという。10日付の米医学誌に論文が掲載された。 機能性嚥下障害は悪化すれば、高齢者の死因トップの「誤嚥(ごえん)性肺炎」を引き起こす。 従来の検査方法では異常が発見できなかったため「気のせい」「精神的なもの」と診断され、治療のため病院を転々とする患者も多かったという。 続き…