1: 匿名 2025/12/11(木) 20:31:27.93 ID:DLw+cAKZ9 　11日午後0時35分頃、札幌丘珠発秋田行きの北海道エアシステム(HAC)JL2823便(プロペラ機、ATR42―600型機)が、離陸直後に「エンジンの出力が不安定」と管制に連絡し、目的地を函館空港に変更して着陸した。乗客・乗員26人にけがはなく、全員同空港で降りた。HACが詳しい状況を調べている。 　HACの発表によると、左右の主翼にあるプロペラエンジンのうち、右側が凍りつき、回転数が不安定になった可能性があるという。同型機は片方のプロペラが回らなくなっても、着陸などは安定的に行えるとしている。 　九州大工学研究院の東野伸一郎教授(航空宇宙工学)によると、プロペラ機には、プロペラや翼に氷がつかないようにする装置がついている。「装置が不具合で機能しなかったことなどが考えられる」と話している。 読売新聞　2025/12/11　20:14 >>ア…