1: すらいむ ★ 2025/11/27(木) 22:38:36.55 ID:o8Ar37Yg 100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体を東大教授が解明? 「人類が見るのは初めて」 <宇宙の大きな割合を占めるダークマター。今まで理論上の存在だったが、その姿が判明したかも> 銀河を結びつけ、我々の周囲に満ちているとされる不可視の物質、ダークマター。 暗黒物質とも呼ばれるこの存在は約100年前にスイスの天文学者フリッツ・ツビッキーによって提唱されたが、その正体は長らく謎に包まれてきた。 ダークマターは光を吸収せず、反射も放出もしないため、直接観測したりその正体を理解したりするのは極めて困難だ。 ある理論によれば、ダークマターは「弱く相互作用する質量のある粒子(WIMP)」であり、陽子よりも重い一方、他の物質との相互作用は非常に弱いとされる。 しかし、このWIMP同士が衝突すると、対消滅を起こし、ガンマ線の光子などの粒子を放出するという。 研究者たちは長年、この現象を手掛かりにダークマターを明らかにしようとしてきた。 天の川銀河の中心などのダークマターが集中していると予測される領域を観測し、特徴的なガンマ線の信号を探してきたのだ。 そしてついに、東京大学の研究者たちが、フェルミ・ガンマ線宇宙望遠鏡の最新データの中に、ダークマターの証拠と思われるものを発見した。 (以下略、続きはソースでご確認ください) newsweekjapan 2025年11月27日(木)18時45分 関連ソース 東京大学プレスリリース 引用元: ・【宇宙】100年以上宇宙最大の謎だった「ダークマター」の正体を東大教授が解明? 「人類が見るのは初めて」 [すらいむ★]…