1: 名無し 2025/12/09(火) 10:15:23.78 ID:Fp9sK2xL0 中国の王毅外相は8日、北京でドイツのワーデフール外相と会談した。 王氏は高市首相の台湾有事発言を念頭に「日本はドイツと異なり、侵略の歴史への反省が徹底されていない」と批判。 ドイツに対し、台湾問題での中国の立場への支持と「台湾独立」への明確な反対を求めた。 一方、ワーデフール氏は「一つの中国」政策を堅持する従来の立場を伝えるにとどめたもようだ。 時事通信 ■要約 ・王毅外相が独外相との会談で、日本を名指しして「歴史反省がない」と批判。 ・ドイツを引き合いに出し、日独を分断しつつ台湾問題での支持を強要。 ・高市首相の台湾有事発言に対する焦りと、国際的な包囲網打破の狙い。 ・ドイツ側は深入りを避け、従来の外交方針を繰り返すにとどめた。 ■解説 またしても「ドイツを見習え」という使い古された歴史カードを切ってきたが、現在進行形でウイグルやチベット、そして周辺海域で力による現状変更を行っている国が何を言っているのか。 ナチスの歴史を反省したドイツを引き合いに出すが、現代において他国の領土を脅かし、軍事的覇権を拡大しようとしているのは、他ならぬ中国共産党自身ではないか。 高市総理の発言を「反省がない」と批判するのは、日本が台湾有事に備えることを「侵略」とすり替えたい意図が見え透いている。 日本が警戒しているのは、中国による一方的な軍事侵攻であり、これは純粋な防衛措置だ。 ドイツに対して踏み絵を迫ったようだが、欧州も中国の本質的な脅威には気づき始めている。 過去の話に逃げ込み、現在の自分たちの暴挙を正当化しようとする詭弁には、国際社会ももう騙されないだろう。 【戦慄】函館の寺で『恐ろしい事件』が発生してしまう・・・・・・ 海外「日本人はチートだろ…」 世界でも日本人が群を抜いている能力が海外で大きな話題に 【動画】 走り屋?長野の田舎道をかっ飛ばしていた車が事故るドラレコ。…