1: 名無し 2025/12/09(火) 09:32:18.47 ID:Bz8mP4rX0 橋下徹氏はテレビ番組で、レーダー照射問題について言及。 現状の日本の力では「遺憾砲」の抗議止まりになるとし、「自民党も抗議ばっかり。日本は結局、今の段階では抗議しかできない国なんだと国民が理解するか、レーダーまで当て返せとやるのか」と指摘。 また、麻生副総裁の強気な発言に対し「安全な所で威勢のいいことを言うのは口だけ番長。レーダー照射は現場の自衛官にとって大変な問題」と批判。 力の差がある中で強気に出るのではなく、冷静に防衛力強化に努めるべきだと語った。 デイリースポーツ ■要約 ・橋下徹氏が、高市首相や麻生副総裁の対中強硬姿勢を「口だけ番長」と批判。 ・現状の国力では「抗議」しかできず、現場の自衛官を危険に晒すだけと主張。 ・中国との圧倒的な戦力差を認め、威勢のいい発言よりも防衛力強化が先決とする。 ・「中国を刺激するな」という文脈で、政府の毅然とした対応に釘を刺す論調。 ■解説 橋下氏の言う「現場の自衛官の安全」は確かに重要だが、彼の論法は結局のところ「中国が怖いから余計なことを言うな」という敗北主義に帰結しているように見える。 これまで日本が「刺激しないように」と低姿勢を貫いてきた結果が、現在の中国の増長と尖閣周辺での暴挙ではないのか。 「口だけ番長」と揶揄するが、外交において意思表示(メッセージ)を明確にすることは、物理的な防衛力整備と同じくらい重要な「抑止力」の一部だ。 高市政権が「存立危機事態」と言及したのは、曖昧さを捨てて中国に誤算させないための戦略的な一手であり、単なる威勢の良さとは次元が違う。 「力がつくまで黙っていろ」と言っている間に、中国は既成事実を積み上げてくるだろう。 現場を守るためにも、防衛力の抜本強化と並行して、理不尽な恫喝には屈しない姿勢を貫くことが、主権国家としてのあるべき姿だ。 【戦慄】函館の寺で『恐ろしい事件』が発生してしまう・・・・・・ 海外「日本人はチートだろ…」 世界でも日本人が群を抜いている能力が海外で大きな話題に 【動画】 走り屋?長野の田舎道をかっ飛ばしていた車が事故るドラレコ。…