1 名前:ネレイド(やわらか銀行) [US] 2025/12/05(金) 16:17:18.45 ID:H53kNReX0● ?2BP(2000).net 重要な地位にあるフランス文化省の職員が起訴された。採用面接を受けに来た女性たちに、利尿剤入りのコーヒーや紅茶を出し、本人の意思に反して小便させようとしたためだ。 人事部門の責任者であった60代前半のその男性、Christian Nègreは約10年前から、少なくとも240人の就職希望者の飲み物に密かに利尿剤を入れていたことが判明し、起訴された。 起訴のきっかけとなったのは、彼が女性上司の足の写真を隠し撮りしようとしていたのを別の職員が目撃し、警察に報告したことだった。 警察がNègreのパソコンを調べると、隠し撮りとは別の「オシッコ実験」という名のファイルが見つかった。そこには、それぞれの女性の写真と利尿剤入りドリンクを飲んだ後の反応が、細かく記録されていたという。 庁舎内で利尿剤入りのコーヒーや紅茶を飲ませ、その後、面接の続きと称して、トイレのない野外に連れ出すのが彼の手口だった。中には我慢できずに漏らしてしまった被害者もいる。 被害者女性は、テュイルリー宮殿の庭園に連れ出されたと証言している。尿意を訴えた彼女が、汗をかき、手を震わせながら我慢しているのを知りながら、Nègreは仕事の話をやめず歩き続けた。そして、セーヌ川近くで限界になった彼女が歩行者用トンネルの隅でしゃがみ込むと、Nègreは自分のジャケットを脱ぎ、「隠してあげよう」と言ったそうだ。 また、当時28才だった別の女性は、セーヌ河岸に連れ出されたという。彼女がトイレに行きたいと言うと、Nègreは橋の袂にある物置小屋を指さしたとのこと。彼女はそこでするのを拒否し、ルーブル美術館のトイレに行ったが、そこは有料で、財布を庁舎に置いて来た彼女は入れなかった。 Nègreも一緒だったが彼女にお金を貸さなかった。結局街のカフェに駆け込んだ彼女はトイレ目前で失禁し、衣服を濡らしてしまった。 Nègreが使用していた利尿剤は、フランスのブラックマーケットでしか手に入らない非常に強力なものだったらしい。…