1: 名無し 2025/12/07(日) 11:45:22.19 ID:Oz8kR2mN0 オーストラリアのマールズ副首相兼国防相は小泉防衛相との会談で、中国軍機のレーダー照射に関し「大変憂慮すべき事態だ。強い決意を持ち、日本と一緒に力を合わせて行動していく」と述べた。 共同通信 ■要約 ・豪マールズ副首相兼国防相が、中国によるレーダー照射を「大変憂慮」と批判。 ・小泉防衛相との会談で、日本との強力な連携と共同行動を明言。 ・「強い決意」という言葉で、中国の挑発に対する対抗姿勢を鮮明にした。 ・準同盟国として、安全保障上の危機を共有する姿勢を示した形。 ■解説 事件発生から間髪入れずに準同盟国であるオーストラリアの国防トップがこれほど明確な支持を表明したことは、外交・安全保障上極めて大きな意味を持つ。中国側は「日本を脅せば怯む」と高を括っていたかもしれないが、結果として日豪の結束を固め、対中包囲網を強化する藪蛇になった。 「強い決意」「一緒に行動していく」という踏み込んだ表現は、単なる外交辞令を超えている。南シナ海や太平洋島嶼国への中国進出に神経を尖らせている豪州にとっても、日本への軍事挑発は他人事ではないからだ。 高市政権下で強化されてきた「自由で開かれたインド太平洋」の枠組みが機能している証左であり、中国に対して「これ以上やれば日米豪で対処する」という強烈なシグナルになるだろう。国際社会を敵に回してまで挑発を続ける中国の焦りが透けて見える。 【維新】奥下衆院議員 政治資金でキャバクラに支出 計9万円 海外「日本よ、本当にありがとう!」 トランプ大統領、日本に来たことで価値観が激変してしまう ひろぶろ 更新に関するお知らせ その1…