1: 名無し 2025/12/07(日) 10:25:41.09 ID:Lp8wN3sZ0 鳩山由紀夫元首相が7日までにX(旧ツイッター)を更新。中国のパンダ来日を巡り、「今の日本政府の対応では致し方ない」と私見をつづった。 鳩山氏は「西安の友人から、パンダ来日の件を進めていたが、昨今の諸般の事情で慎重にならざるを得なくなったとの連絡があった」「本来ならば日本が先だったのだが、フランスに2頭送ることになった」と投稿。 高市早苗首相の「台湾有事」に関する国会答弁を受け、日中関係の緊張が高まっていることが背景にあるとみられる。 日刊スポーツ ■要約 ・鳩山氏が「西安の友人」からの独自情報としてパンダ来日の見送りを報告。 ・日本に来るはずだった2頭はフランスへ送られることになったとのこと。 ・鳩山氏はこれを「今の日本政府の対応(高市政権の対中姿勢)では致し方ない」と批判。 ・パンダ貸与を外交カードにする中国側の意向を汲んだ発言。 ■解説 「パンダを貸してほしければ、台湾問題で中国に逆らうな」という中国側の恫喝に対し、元首相が「その通りだ、日本政府が悪い」と呼応している構図には呆れるほかない。相変わらず、どこの国の政治家だったのか疑いたくなる発言だ。 中国にとってパンダは単なる動物ではなく、政治的な影響力を行使するための「外交官」であり、時には「人質」でもある。高市政権が日本の安全保障(台湾有事への備え)を優先した結果、パンダが来ないのであれば、それは日本が主権国家として正しい選択をした証左と言える。 フランスへ行ったのなら祝着至極だ。高額なレンタル料と飼育費を払ってまで、中国のプロパガンダに付き合う必要はない。「パンダか安全保障か」という天秤で、迷わずパンダを選ぶような平和ボケからは卒業すべき時だ。 【維新】奥下衆院議員 政治資金でキャバクラに支出 計9万円 海外「日本よ、本当にありがとう!」 トランプ大統領、日本に来たことで価値観が激変してしまう ひろぶろ 更新に関するお知らせ その1…