転載元: それでも動く名無し 2025/12/07(日) 10:52:36.72 ID:1UlHzGLh0 「私らに“死ね”と言うのか」万博工事費“3千万円未払い”被害の下請け業者が悲痛の叫び… 協力要請した吉村知事は“切り捨て”か ■国のためと思って引き受けたのに アメリカ館の三次下請けとして、壁の内装仕上げ工事を担当した株式会社SEIKEN(千葉県市川市)の顧問、 岸田宗士郎さんはこう明かす。 「日本が主体となる国際イベントですから、オファーが来た以上は“日本の名誉”のためにもやるしかない、 そんな思いで引き受けたんです」 SEIKENは、「最終的な総受注費約1億円のうち、追加変更費用の約3000万円が未回収となっている」と訴えている。 二次下請けだった有限会社ネオ・スペースが5月に破産申立をしたからだ。話は、昨年の秋頃に遡る。 「知り合いの業者から、『アメリカ館の内装を受けてくれないか』と打診があったんです。すでに、 『開幕に間に合わない』と言われていましたが、現場に入って衝撃を受けました。 事前説明では『施行は8割終わっている』と聞いていたのに、実際は1割しか終わっていなかった。 電気設備工事も終わっていない。施工には順序がありますから、 その状態では壁の内装に取りかかれる状態ではありませんでした」(岸田さん) にもかかわらず、「人を出してくれ」と言われ、現場に職人を送ったものの、 仕事が進められないまま人件費や旅費が“追加変更費用”として膨らんでいったという。 「社長の息子は大学を辞めざるをえない状況になりました。うちだけじゃありません。 従業員に給料が払えない会社もあって、どんどん人が辞めていっている状況です。 国のためと思って引き受けたのにこの仕打ち。私らに“死ね”と言うのでしょうか」(岸田さん) 倒産寸前の企業も多く、「すでに自殺者が出ていてもおかしくない」と、岸田さんは声を震わせる。 6: それでも動く名無し 2025/12/07(日) 10:58:04.96 ID:bv8WG8uI0 国や府に文句言われても困っちゃうよね…