1 名前:お断り ★:2025/12/04(木) 13:28:07.00 ID:8211bmQm9.net 山上被告、安倍元首相を「本筋ではない」…借金で「経済的に行き詰まる前にやる必要があった」 安倍晋三・元首相が2022年7月に奈良市で演説中に銃撃されて死亡した事件で、殺人罪などに問われた無職山上徹也被告(45)の裁判員裁判の第13回公判が3日、奈良地裁であった。安倍氏の妻、昭恵さん(63)が被害者参加制度を利用して初めて出廷し、被告と対面した。被告は検察側の質問に対し、これまで一度も謝罪の意思を伝えていないことを明らかにした。 事件前、教団幹部襲撃のため、韓国に渡ることも頭に浮かんだが、手製銃の持ち込みや、現地に滞在する費用を考え、実行は断念した。明確に安倍氏を標的に定めたのは事件の数日前。だが、あくまでも怒りの対象は教団で、安倍氏を対象とするのは「本筋ではない」と思っていた。 当時、被告には借金があり、「経済的に行き詰まる前にやる必要があった」と振り返った。 昭恵さんへの心情を尋ねる質問はなかった。 昭恵さんは被告人質問の間、証言台の前に座る被告の方を見つめていた。発言する場面はなかった。 関係者によると、初公判前の審理計画では、昭恵さんの出廷予定はなかったが、数日前に出廷が決まったという。 詳細はソース 読売 2025/12/4 引用元:…