118: おさかなくわえた名無しさん 2015/03/16(月) 20:54:54.37 ID:7YAbuXM7 大修羅場が続いてるところ、プチプチ修羅場話をひとつ。 大学入学して初ひとり暮らしのアパートの部屋に、訪問してきた若い男性。 狭いワンルームにもかかわらずインターホンがあったので、最初はインターホンで 対応してました。相手が明るく「流しの下の消火設備の点検に来ましたー!」と 言うので、そんなのあったかなあと流しの下を開けてみると、それらしいものがない。 「見当たらないんですけど…」と答えると、「それはおかしいですね…ちょっと 見せてもらえますかー」というのでドアを開けてしまった。するとそこには、 真っ赤な真っ赤な消火器を持ったふたり組が…。15,000円で流しの下の消火設備を 売りつけられそうになりました。お財布持ってきて、2~3000円しかないの見せて お引き取りいただいたけど、色々言い方あるんだなあとビックリした。 「消防署の方から来ました」はNGだからね、とか、聞いて警戒してたのに…orz 入居したてで、ガス屋とかNTTとか(もしかしたらまだ電電公社だったかも)など 来ていたので、マンション管理に関わる人だと思ってついドアを開けちゃった。 季節柄、そういう訪問も多いと思いますので、ひとり暮らし初心者の方は注意 されたし。 引用元: 今までにあった修羅場を語れ 21話目…