1: 名無しのがるび 2025/12/02(火) 17:24:49.97 ID:GOI/yP7s0 山上徹也被告「(安倍元総理は大和西大寺駅前に)本当に来たんだなと思いました」 検察官「どういうタイミングで近づいた?」 被告 「銃撃するなら、後方から撃てば、射線が通るなと思っていた。後方が空いていた、撃つならこの方向だと。真後ろに警備員がいたのでどうしたものか、このまま演説が終わってしまうのではないか(と思った)。変わりに向こうから、横とか前方とかがいいのかなと(考えていた)。そうしたら警備員が私が(行ってほしいと)考えていた方向に移動した。これも偶然とは思えない何かと思った。自転車とか台車の人が横断して、警備の目がそれに逸れた。いまかと思い、車道に入った」 検察官「どこを狙いましたか?」 被告 「安倍元首相の上半身だったと思います」 検察官「1発目で被害者にあたったと思いましたか?」 被告 「自分の銃で撃たれた人が、どういう挙動か分からなかったので、当たってもすぐに倒れるか分からなかった」 検察官「周囲はどういう反応でしたか?」 被告 「撃つ前と変わりないように思えた。それが意外というか、非常に大きな銃声だったので、奇妙に思った」 検察官「安倍元総理は振り返りましたか?」 被告 「振り返ったと思った」 検察官「2発目も狙ったのは同じですか?」 被告 「上半身でした」 検察官「確実に命中させるためですか?」 被告 「特段、人を狙う場合はそうなる、そういうものと思う」 検察官「2回目の発射直後、現行犯逮捕した警察官の証言では『当たったか?』と(被告が言葉を)発したと。その言葉はおぼえていますか?」 被告 「そんなような記憶がかすかにあります」 検察官「なぜそんな言葉を発した?」 被告 「どんな状況か分からずに取り押さえられた。状況の確認だと思う」 検察官「1射目と2射目、どんな気持ちだった?」 被告 「射撃の何かの本で、射撃の心得はなるべく無心で撃つことと。なるべく何も考えないようにしていた」…