1 2025/11/30(日) 16:28:50.94 >>11/30(日) 8:30 AERA DIGITAL 新米の価格は高騰しているが、米を直販する農家の売り上げは伸びていない。米農家は「来年の買い取り価格はどこまで下がるのか」を心配している。 * * * ■「ふるさと納税」コメの注文が激減 価格が上がりすぎた新米をめぐり、異変が米農家を直撃している。 「昨年は、『ふるさと納税』での米の販売が好評で、注文をさばくのが大変なほどでした。今年は10月中旬から受注を開始したサイトは、注文が激減しています」 そう話すのは、日本有数の米どころ、新潟県南魚沼市で20ヘクタールの水田を営む「フエキ農園」取締役・笛木こずえさんだ。笛木さんによると、同業者も似たような状況だという。 (略) ■来年の買い取り価格は下がる 今年5月の時点で、米価は高騰せざるを得ない状況に陥っていた。笛木さんの地域の農協(JA)の理事が、農家からの米の買い取り価格について、「今年は3万円より下はない」と言っていたからだ。 今年の米の買い取り価格は60キロ3万7000円。昨年の価格は2万1000円。 「来年の買い取り価格はきっと下がるでしょう」(同) 続きは↓ ふるさと納税でも「新米が売れない」 米農家の最悪の中国リオは「仮払金返納」 鈴木農水相は「農協」の代弁者か…