1: muffin ★ 2025/06/11(水) 12:05:02.62 ID:7B24Cbyt9 2025年6月10日 19時15分 Smart FLASH 9月公開予定の、映画『宝島』。戦後米軍統治下の沖縄を舞台にした本作にちなみ、6月8日、特別交流会が那覇市立那覇中学校で行われ、主演の妻夫木聡、広瀬すずらが登壇。“沖縄の平和と未来”を主題に、沖縄の32人の生徒たちと語り合った。ところが、この中で物議をかもす問答が起きてしまったようだ。 日刊スポーツの報道によれば、妻夫木は子供たちに「知らない時代を描いた作品だが、時代の変化をどう感じましたか?」と質問。さらに「映画に出てきた人と私たちを比べると、どちらが幸せか?」とも尋ねたという。生徒たちにとってかなり切り込んだ質問と言えそうだ。生徒たちからはさまざまな意見が飛び交ったという。 そして妻夫木は次のように持論を展開したという。 「基地があるから生きていけた人もいる。ただの憎しみだけじゃないと思う。実際、当時を知る人は、怒りだけじゃなかったと言っていた。アメリカに対して怒りを持った人もいたけど、アメリカがいるからこそ生きられた人もいたと思う」 さらに「幸せの価値観はとても難しい。何が正義なのかわからない時代なので、私たちは先人たちの思いを胸に生きていかなければならない」と、自身の質問の意図を生徒たちに説明したのだ。 だがこのコメントが報道されると、Xには、彼の発言に対し多数の疑問が投稿された。 《妻夫木は、もっと戦前からの沖縄の歴史を学んでから「基地があるから」発言すべきだよな、美化された沖縄の歴史だけで言っていい事悪い事判断しろよ》 《県外出身俳優に言われる地獄》 《米軍の飛行機が自宅に落ちてきても同じ事を言えるだろうか?》 本作の公式ホームページには、「アメリカに支配され、本土からも見捨てられた環境では何も思い通りにならない現実」が描かれる旨が記載されているが……。一方、妻夫木の沖縄への思い入れは確かなようだ。 「妻夫木さんは、映画に出演するにあたり、撮影前にコザにある資料館訪問や、実際に戦争体験者への取材を敢行したそうです。6月8日に行われた映画『宝島』の特別交流会でも、当時のことを思い起こして話をしていました。 続きはソースをご覧ください…