韓国ネットの反応　 東アジア圏には、生活水準や平均所得が高いとされる地域が複数存在します。韓国のオンラインコミュニティでは、日本・韓国・シンガポール・ブルネイ・台湾といった、いわゆる“高所得地域”の特徴をまとめた投稿が話題になりました。投稿者は具体的な順位づけを行ったわけではなく、「経済規模・人口・産業構造が異なる地域を比較すると、何が共通し、何が違うのか？」という視点で紹介しています。■ 各地域の特徴（投稿者の整理を基に中立的に紹介） 日本・製造・サービス・研究産業が大きな割合を占める・長期的に安定した所得水準を維持・大都市圏と地方の差が議論されることもある 韓国・IT・製造業に強み・近年はサービス業の比重が増加・若年層の働き方や収入の議論が活発シンガポール・都市国家として国際金融・物流が中心・物価水準が非常に高いことで知られる・高所得だが生活コストも高めブルネイ・エネルギー資源産業の影響が大きい・国民数が少なく、福祉制度が手厚い台湾・半導体産業が世界的な競争力・中小企業が多く、地域産業が強い・安定した中〜高所得国の位置づけこの記事へのコメントはこちらからお願いします。…