1: 2025/11/17(月) 23:09:02.33 ID:FvewyU3f シイタケがコンピューターのメモリーになる!? 菌糸からつくる記憶素子が秘めた可能性 食材として馴染み深いシイタケが、次世代のコンピューター部品になるかもしれない。米国の研究チームが、シイタケの菌糸を培養して記憶素子として機能させることに成功したのだ。安くつくれて環境にも優しいことから、幅広い分野で応用できる可能性がある。 次世代のコンピューターにおいて、「メモリスタ」と呼ばれる記憶素子が注目されている。この技術は電気的な状態を記憶できるという優れた特性をもつ一方で、製造するためには希少な鉱物や大規模な半導体工場を必要とする。 近年では、培養した脳細胞を使った「脳オルガノイド」というバイオプロセッサーも注目されているが、複雑なバイオリアクターでの維持管理が欠かせない。 こうしたなか、キノコの菌糸体がメモリスタとして機能することを、米国の研究チームが実証した。 (以下略、続きはソースでご確認ください) Wired 2025.11.16…