1: 阿弥陀ヶ峰 ★ 2025/11/18(火) 12:49:33.69 ID:fRVRYDrO9 森保一監督率いる日本代表は11月18日、国立競技場で指揮官の就任100試合目となる国際親善試合ボリビア戦を迎える。 日本代表では史上初の偉業で、ここまで通算99試合68勝14分17敗(PK戦は引き分け扱い)を成し遂げた。 指揮官は節目の一戦に向けて「いくつかのポジションで変更する」とガーナ戦からのメンバー入れ替えを明言。MF遠藤航やDF板倉滉ら経験豊富なベテランを起用すると見られる。 10月のブラジル戦(3-2)から前回のガーナ戦(2-0)までは“継続性”をテーマに掲げ、世界的な強豪を倒した流れを切らさないよう、メンバーの入れ替えは2人のみにとどまった。 そのなかで、10月シリーズに負傷のため選外だった遠藤、板倉はベンチを温め、MF佐野海舟や鈴木淳之介ら若手の台頭が目立った2試合となった。 だが、W杯本大会に向けて層は厚ければ厚い方が良く、主将の遠藤は「全部スタメンでいくぐらいの準備をしておくことが大事。若い世代が出てきていることに感謝しつつ、ただスタメンを譲るとかではないし、 自分が出し切らなきゃいけないというところ両方考えとして持っている」と、競争を歓迎した。 そのため、ボリビア戦では2試合連続で結果を残したメンバーから遠藤、板倉に加えて負傷から復帰の鎌田大地、ストライカー陣の小川航基や町野修斗に出番が与えられると見られる。 一方で、シリーズ直前まで足首の負傷で不安を抱えていた久保建英はベンチスタートの可能性がある。 ボリビア戦は“継続”に経験が足されたメンバーの構成となるか。 森保監督の大台達成に花を添え、南米の難敵相手に年内最後の一戦を勝利で締めくくりたい。 …