【浦和】DFマリウス・ホイブラーテンとFWチアゴ・サンタナの2人が今季限りで退団 浦和レッズは16日、DFマリウス・ホイブラーテン(30)とFWチアゴ・サンタナ(32)が契約満了に伴い今季限りで退団すると発表した。 ノルウェー出身のホイブラーテンは23年に浦和入りし、主将も務めるなど守備だけでなくチームの柱として活躍した。J1通算104試合4得点。クラブを通じ「親愛なる浦和レッズファミリーの皆さんへ。ここでの時間が終わりを迎えるにあたり、心からの感謝をお伝えしたいと思います。この3年間、浦和レッズのためにプレーできたことは名誉であり、光栄なこと。ここに来た初日から、このクラブが特別だと思える情熱や誇り、そして大きなサポートを強く感じていました。ともにACLで優勝したことは、私のキャリアの中で最も大きなハイライトの1つとして、いつまでも心に残るでしょう。その瞬間を、チームメート、そしてスタンドにいた皆さんと分かち合えたことは、決して忘れません」などと感謝した。 ブラジル出身のサンタナは、清水エスパルスで得点王に輝いた後の24年に完全移籍で加入。浦和ではJ1通算53試合16得点だった。「浦和レッズに関わる全ての皆さま。2年間、ともに闘っていただき、ありがとうございました。新しい挑戦に向かいます。引き続き応援よろしくお願いします」と惜別のメッセージを出した。移籍・レンタル・戦力外「ら」スレ Part17413…