1: ななしさん@発達中 2025/11/14(金) 10:23:27.60 ● BE:194767121-PLT(13001)ID:8fDZaUDX0 米屋がため息「新米が高すぎて売れない」 スーパーに在庫が山積 おいそれと「値下げ」できない切実な理由慢性的なコメ不足から一転、新米が余り始めている。高すぎて売れないのだ。「シャッターを下ろした米屋もある」という。 新米が、売れていないという。 「例年の新米シーズンとは、消費者の動きが全く違います」 首都圏の老舗米店の店主、中村真一さん(仮名)は、そう言って肩を落とした。 「この時期にいらっしゃるお客さんは、例年なら『新米があるなら、買っていこう』と言われることが多いのですが、今年は値札を見て、昨年産の古米を買っていくんです」(中村さん) 店頭に並べられた新潟県・魚沼産コシヒカリの新米は、税込み5キロ5800円、6年産は5キロ4900円。 「6年産の他の米は5キロ4000円台前半です。そういった割安な米から売れていく。新米の販売量は前年に比べて相当落ち込んでいます」…