1: 名無し 2025/11/14(金) 09:30:12.88 ID:Wqa7NpFsL2 東京都小平市は、生活保護申請者を職員が無断で撮影し、友人に送信したとして20代男性主事を停職2か月とした。 申請者が撮影に気づき指摘、職員はその場で画像を削除したという。 出典: 読売新聞 ■要約 東京都小平市が13日、生活保護の申請者を無断で撮影して友人に送信したとして、健康福祉部の20代男性主事を停職2か月の懲戒処分にした。職員は8月中旬、同僚と共に申請者宅を訪問した際、私物のスマートフォンで申請者を隠し撮りし、メッセージアプリで友人へ送信した。 撮影に気づいた申請者からの指摘があり、職員はその場で送信取り消しと画像削除を行ったが、市は「公務員として極めて不適切で、プライバシー侵害にあたる行為」と判断し処分に至った。 職員は「日本語が話せない日本国籍だったことに興味を抱いた」と説明しているというが、市は動機の如何に関わらず、職務中の無断撮影は許されないと強調した。 ■解説 福祉行政において、生活保護申請者の個人情報はもっとも慎重に取り扱うべき領域であり、今回のような「無断撮影・送信」は信頼を大きく損なう行為だ。申請者側は立場が弱く、公務員の行動により直接的な不利益や心理的負担を受けやすい点も問題を深刻化させる。 技術の進展でスマートフォンによる撮影・送信が容易になったが、公務員の現場では逆にリスクが高まっており、今回の件は管理体制の不備や職員教育の課題を示している。自治体側は再発防止策として、私物スマホの取り扱い指針や研修強化が求められるだろう。 加えて、生活保護行政は常に「不信感」と隣り合わせであり、制度利用者の尊厳を守る姿勢が不可欠だ。こうした不祥事は自治体全体の信用にも影響するため、透明な対応と継続的な改善が重要になる。 ( ´_ゝ`)北朝鮮「日本は千年来の宿敵」 植民地統治の賠償責任を討論 質問連呼を“進次郎構文”で迎撃されたメディアが激怒、「そいつを総裁に推していたのはあんたらでしょ」とツッコミ殺到 2匹の毛玉に「ニンジン」をあげてみた。こっちによこせぇ! → ちょっとこうなります……