
転載元: 冬月記者 ★ 2025/11/12(水) 11:07:53.60 ID:SRBtnwz59 ドジャースGM、マンシーと契約延長も岡本和真&村上宗隆ら「フィットしないとは言っていない」「今は主軸周辺に…」 米大リーグのGM会議が11日(日本時間12日)、米ネバダ州ラスベガスで開幕し、ドジャースのB・ゴームズGMがメディア対応した。 今オフはヤクルト・村上宗隆内野手(25)巨人・岡本和真内野手(29)、西武・今井達也投手(27)らがポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指すなど、日本からのFA市場が豊作だ。 大谷翔平投手(31)、山本由伸投手(27)、佐々木朗希投手(24)と日本人トリオを擁して球団史上初となるワールドシリーズ連覇を達成したドジャースがさらに日本人選手を獲得するかどうかは、日米でも注目の的だが、 同GMは「彼らはみんな素晴らしい選手であり、我々はそういう選手を好む。だからフィットしないとは言っていないし、常にチームを強化するための会話を重ねて、あとは状況の変化に任せていくことになる」と話した。 チームは今オフ、正三塁手のマンシーと契約延長。 岡本、村上とポジションがかぶるが、「マンシーと契約延長することはたやすい決断だった。明らかに過去数年、そして今季と我々の成功の大きな部分を占めている。(FA市場には)野手の非常にいい逸材がいると思っている。だから、そのエリアを引き続き補強し、ベストの布陣を敷く方法を思案していこうと試みているところだ。しかし、現状の、特にコア(主軸)のグループとは基本的に長いこと一緒にプレーしている。我々は才能を感じているし、次の世界一を達成することが可能だと思う。なので、今はその(コア)周辺に補助的な人材を加えていくかどうかだ」とゴームズGMは話した。 来季は1998~2000年のヤンキース以来となるワールドシリーズ3連覇を狙う。 「チームを最大限強化するためには、単にいくら金を使うかではなく、FAであろうが、なかろうが、市場にどれだけ獲得可能な素材がいるかにもよる。さらに3連覇にトライするだけでなく、同時に、その次の年にも勝てるチームであることをしっかり認識しておく必要がある。オーナーシップは何年にも渡ってサポートしてくれている。我々はその中で、最高の成果を出すことにフォーカスしている。どれだけの金を使うか、それは分からないが、我々はチャンピオンチームにふさわしいチームだと認識している」と語った。…