1: ななしさん@発達中 2025/11/07(金) 14:37:05.54 ID:5LryW4Dl9 「今は男子も乳首の透けを気にする」下着の透けに配慮、学校で紺の体操服じわり増加 生徒は「汗も目立ちにくくて良い感じ」 広島県内で、体操服の色を白から紺に変える学校が徐々に増えている。下着が透けるのを気にする女子生徒への配慮のため。生徒が安心して体育の授業に臨めるとして、スポーツ教育の専門家も勧めている。 広島市安佐南区の城山北中は、体育教諭からの要望で本年度から紺の体操服を取り入れた。理由は「透け」防止。日焼けや肌の露出も嫌がる生徒の傾向を踏まえ、長袖にした。 カイアーファ真紀教頭によると、ブラジャーのラインが透けるのが嫌で、真夏でも白の半袖体操服の上に長袖ジャージーを着て体育の授業を受ける女子生徒がいた。「『熱中症になるので脱ぎなさい』と教諭が声をかけても、ジャージーを脱ぐのを嫌がり、サウナスーツのようになっていた」と振り返る。 江田島市の大柿高も昨年度に紺の半袖にモデルチェンジ。複数案から生徒に投票してもらったところ、透けを気にする女子から人気が高かったという。中区の舟入高も3年前に青の半袖と長袖に切り替えている。 菅公学生服(岡山市北区)によると、小中高への体操服用のTシャツ販売枚数のうち、紺などのカラーの割合は2022年に9・1%で、19年から3・2ポイントアップしていた。スポーツ企画推進課は「男子も今は乳首の透けを気にする。紺色なら隠しやすい」と説明する。 中国新聞…