1: ばーど ★ 2025/11/06(木) 07:32:43.76 ID:agfXH/CT ロサンゼルス・ドジャースは2025年シーズンもワールドシリーズ(WS)を制し、連覇を達成した。1か月に及んだポストシーズンだが、メジャー1年目のキム・ヘソンも全試合にロースター登録され、優勝メンバーに名を連ねている。 キム・ヘソンは今ポストシーズン、代走と守備固めで2度出場し、それぞれ印象に残るシーンで起用された。フィラデルフィア・フィリーズとの地区シリーズ第4戦では最終回で代走として送られ、決勝のホームを踏んだ。そして、トロント・ブルージェイズとのWS第7戦、やはり最後のイニングとなった延長11回裏からセカンドの守備に就いている。 【動画】大谷翔平とキム・ヘソンのイチャイチャにMLB公式も注目! いずれも緊迫の展開の中でグラウンドに立ち、期待通りの働きを見せている。プレーの機会は少なかったものの、ルーキーとしてドジャースを最後の瞬間まで支えた。 まさに最高の歓喜を味わったキム・ヘソンに対し、母国メディアも賛辞を送る。ニュースサイト『OSEN』では、ポストシーズンでのプレーについて、「出場は2試合のみだったが、ベンチから17試合すべてを共に戦い抜き、デビューイヤーで『秋の野球』の空気を最後まで味わった」と評している他、WS終了直後のシャンパンファイトの様子も伝えており、「スーパースターの大谷翔平は『キム・ヘソン!』と声を上げ彼を抱きしめた」などと綴っている。 また、韓国メディア『スポーツ朝鮮』も、「野球選手として最高のハッピーエンドを迎えた」と称え、その上で、大谷との関係にも言及している。 同メディアは、「振り返れば、このハッピーエンドの出発点は1年前の大谷翔平の助言にあったと言っても過言ではない」と説明。同メディアによると、メジャー移籍に向かっていた昨オフ、ロサンゼルス・エンジェルスから好条件が提示されていたキム・ヘソンに対し、大谷が環境面の違いなどでのアドバイスを送り、「一緒にプレーしよう」と声をかけたことなどから、ドジャース入りに至ったという。 1年目から世界一を経験したことで、同メディアは「キム・ヘソンにとって、大谷の助言はキャリアの命運を左右したものであり、彼は生涯その恩に感謝し続けることになるだろう」と論じている。 レギュラーシーズン序盤にマイナーから這い上がり、メジャー定着を果たしたキム・ヘソン。2年目となる来季、3連覇へと向かうドジャースにおいて、攻守でのさらなる活躍に期待が懸かる。 構成●THE DIGEST編集部 11/6(木) 6:23 THE DIGEST ※関連スレ 【スポーツソウル】ドジャースのキム・ヘソン「疑問符で始まりハッピーエンドで終わった」と言えるワケ [11/4] [昆虫図鑑★]…