転載元: それでも動く名無し 2025/11/02(日) 20:42:39.08 ID:2DInvEMp0 ※ 先発、抑えで活躍した球界OBは「リリーバーで数年間投げた経験は、先発に戻った時に生かされます」と強調する。「先発だと球数を費やすので力をセーブして投げるので、ピンチの時に全力投球をしても思った形で球速が出ないことがあるんですよね。出力の上げ方が分からなくなるんです。でも、リリーフで投げると初球から全力投球なので、出力の上げ方、球速を出すコツをつかめます。あと、リリーフはどんな場面で登板機会が回ってくるか分からないので心身共にタフになります。今日は大量リードを許して登板がないなと思ったら、味方が大逆転して急遽マウンドに上がる時もあります。山本由伸もオリックス時代にセットアッパーで結果を残してから、先発に配置転換されました。佐々木は23歳とまだ若いですし、救援で実績を積み上げてから先発に戻っても遅くはない。リリーバーで手ごたえをつかみかけていると思うので、このタイミングで先発に戻るのはもったいないと感じます」 2年連続のワールドチャンピオンを目指すドジャースは、黄金時代の構築を目指している。そのためにも来季、佐々木をどのように育成するかが大きなポイントになりそうだ。 2: それでも動く名無し 2025/11/02(日) 20:42:56.48 ID:Kn1I4KaU0 大谷と佐々木大丈夫か…