
1: 名無しのがるび 2025/11/02(日) 03:28:25.27 ID:H8s7Svx69 43歳で5500万円の住宅ローン契約 土地は借地で月5万円…FP芸人が厳しい指摘「メチャクチャ危ない」 お笑いコンビ・サバンナが1日、MBS『痛快!明石家電視台』(土曜午後3時)に出演。ファイナンシャルプランナー1級の資格を取得した八木真澄が、土地を購入できないまま自宅を建てたアキナ・山名文和に金銭面の“アドバイス”をした。 山名と吉本新喜劇の宇都宮まき夫妻が、5500万円の上物に月17万円の35年ローンを組み、土地を月額5万円で借りていることを報道で知り、「ちょっと心配」と口にした八木。 額は明示していなかった山名は表で数字を出され「どこで調べたんですか? 言うたことないですよ。こんな細かい額」と驚いた。 MCの明石家さんまが大笑いする中、八木は「35年ローンなんで、43歳で買ってますんで、78歳完済なんですよ。上物の建物が。78(歳)に大家さんの都合で、借地権なんで『ここで契約しませんよ。大家さんが“自分の息子が家建てるから”』とかいうことになったときに、契約してもらえなかったら、ここで山名君(の家族は)、野に放たれるってことになるんですよ。土地がないから」と説明。 渋い表情でうなずく山名に対し、「もし契約してもらえても、ずっとぬまで5万円払い続けないといけない」と続けた。さんまは「ウソやん?」と聞いたが、山名は「そうです」と肯定。 さんまは「そのつもりっでやってんのか?」と確認すると、山名は「はい」と即答した。 八木は「これメチャクチャ危ないなと思った。なので、収入の3分の1は貯金してください」と助言し、「いま稼げるうちに稼いでください。『なんぼ貯金すればいいのか』っていうのを、アキナのレギュラーから」と言い、資料を集めて山名の推定年収を計算し始めた。次長課長・河本準一から「さすがファイナンシャルプランナー」と声がかかった。 八木は「何の情報もないんですけど」と前置きしつつ、『明石家電視台』1本を「3(万)かな? と思うんですよね」と予想。MBS『せやねん!』は1本3.5(万)とすると、さんまは「さすがFPやな」と発言。 次々と金額を挙げ、番組で月30万円と推定。劇場出番は9月に22回あったことを確認済みで、1ステージ「1万2000円」と算定。 山名は「何も言わない」とし、相方・秋山賢太も「リアクションとらない」と無視を決め込んだが、さんまは「(八木は)正解!」と勝手に決めつけた。 放送と劇場で月56万円とした後、八木は営業について「大阪はスマイルか藤崎(マーケット)かアキナで回してるんですよ」と分析しつつ、ギャラを「僕は(1本)6(万円)やと思う」と言い、月10回と計算。 ここまでのトータル116万円に、単発のゲスト出演(レギュラーの半分イコール月15万円)、YouTube(月10万円)を加えて月額141万円、すなわち年間1692万円と算出した。 ここから、それまでの説得力ある計算がウソのように、八木は「吉本(興業所属)やから、なんやかんや引かれて」と言い出すと、「年収が…150(万円)やと思います」とボケた。 秋山は「もっとあるって」と反論したが、山名は「そのボケ入ってけえへんくらい、細かい計算されてるんですよ」とうつろな目でコメントして笑わせた。 河本が「ボケない方がいいですよ」とアドバイスしたが、八木は「なので、50万円貯金してください! 1年間で。3分の1なんでね」と声を張って押し通した。静かになったスタジオで、河本は「大きな声で乗り越えようとしてもダメですよ」と指摘した。…