1. 匿名@ガールズちゃんねる なかでも衝撃的なのは、「あおり運転」の被害率。過去5年間に自動車等を運転する世帯のうち、実に16.5%が被害に遭ったと回答しています。 デジタル化の進展は、新たな犯罪の温床を生み出しています。その代表格が「クレジットカード情報詐欺」です。 さらに、若者層を標的とした犯罪も深刻化しています。インターネット上での誹謗・中傷・個人情報の流布では、被害者のうち「39歳以下」が60歳以上の9.8倍に上る確率で被害に遭いやすいという結果が出ています。 同様に、ストーカー行為や性的な被害も、39歳以下の若年層や女性で被害率が有意に高い傾向が見られました。 あおり運転、ネット詐欺、家庭内暴力といった犯罪は、従来の犯罪統計だけでは捉えきれない、現代社会が抱える病巣の表れといえるかもしれません。 2025/06/13(金) 13:54:49…