1: 久太郎 ★  2025/10/31(金) 10:12:22.97 ID:xmA8CveN9  イタリア・セリエAのユベントスは30日(日本時間31日)、前同国代表監督ルチアーノ・スパレッティ氏(66)の新監督就任を発表した。契約は今季終了の26年6月30日までだが、地元メディアによると来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得すれば自動更新されるという。     ユベントスは27日にイゴル・トゥドル前監督(47)を解任していた。解任直前まで公式戦3連敗を喫し、セリエAでは現在7位。ブランビッラ暫定監督が指揮した29日のウディネーゼ戦に3―1で勝ち、公式戦9試合ぶりの白星を挙げていた。     スパレッティ氏はエンポリやウディネーゼなどを率いたあと、ローマ監督時代にイタリア杯を2度制覇。「ゼロトップシステム」の考案者で戦術家として知られる。ナポリを率いた22~23年シーズンにはセリエAを制覇。23年8月にイタリア代表監督に就任したが、26年W杯北中米大会欧州予選の不振により今年6月に解任されていた。     19~20年シーズンを最後にリーグ制覇から遠ざかっているユベントスは「このような専門知識と経験を持つコーチをビアンコネロファミリーに迎えることができて大変うれしく思っています」と歓迎のコメントを発表。スパレッティ監督は31日に就任会見を開き、11月1日のクレモネーゼ戦が就任初戦となる。…