1:名無しさん:2025/10/25(土) 08:16:26.64 ID:v4M8+z0v9.net 35年前、50万枚を超え紅白に導いた“優しいけど力強い”共感ソング 時代逆行でも射抜いた最大ヒット曲 「35年前の秋、あなたはどんな気持ちで空を見上げていた?」 1990年。街にはバブルの余韻が残りつつも、人々の心はどこか現実を見据え始めていた。派手さの影で、“本当の優しさ”を求める空気が流れ始めていた。そんな時代に静かに寄り添うように届いた1曲がある。 永井真理子『ZUTTO』(作詞:亜伊林・作曲:藤井宏一)――1990年10月24日発売 それは、決して大声では語らない。けれど、聴く人すべての胸の奥に“灯り”をともすような、特別なラブソングだった。 ■同じ作家が描いた“もうひとつの女性像” 永井真理子にとって12枚目のシングルとなる『ZUTTO』は、彼女のキャリアを象徴する一曲だ。 それまでの彼女は『ミラクル・ガール』(作詞:亜伊林・作曲:藤井宏一)で明るくはじけるようなポップスの魅力を見せてくれる印象が世間では強かったように思う。ところが、『ミラクル・ガール』と同じ作家コンビによるこの曲では同じ作家コンビによるこの曲では、その“前へ進む強さ”が、“誰かを包み込む優しさ”へと変わっている。 亜伊林の言葉は、弾むような明るさから一転して、静かに想いを見つめるトーンに。藤井宏一のメロディも、跳ねるリズムを抑え、淡く揺れる旋律で心の奥に語りかける。そこには、永井真理子が“元気な女の子”から“思慮深い大人の女性”へと歩み始めた姿があった。 ■秋風のように寄り添うバラード 1990年の秋、日本の音楽シーンはちょうど変化の入り口にあった。派手なサウンドが時代を彩る一方、リスナーの心は“内省的な温もり”を求め始めていた。 『ZUTTO』は、そんな空気の中で静かに響いた。永井の声は力みすぎることなく、まっすぐに響き、「優しさにも意志がある」ことを教えてくれる。 聴くたびに、歌の中に“人の気配”が宿っているように感じる。それは、感情を押し出すのではなく、感情の“余白”を描く歌。そんな“静けさの強さ”が、当時のリスナーにすっと沁みていった。 ■50万枚の“共感”が生んだロングヒット 『ZUTTO』は発売からじわじわと支持を広げ、最終的に50万枚を超えるセールスを記録。永井真理子にとって最大のヒット曲となり、翌年の『第42回NHK紅白歌合戦』への初出場を果たした。 当時の音楽市場では、勢いやインパクトが重視されていた時代。それでもこの曲は、“静かでも届く”という確信をリスナーに与えた。恋愛だけでなく、家族や友人、離れてしまった誰かへの想い。「ZUTTO」という言葉に込められた“続いていく時間”の感覚が、多くの人の人生と重なったのだ。 ■「強くなくても、優しく生きられる」 永井真理子の歌には、彼女ならではのまっすぐさがある。『ZUTTO』はその象徴だ。彼女は声を無理に張り上げず、語るように歌う。それでも言葉の端々に宿る誠実さが、まるで暖炉の火のように聴く人の心を温める。 (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) 3:名無しさん:2025/10/25(土) 08:18:02.10 ID:nhJkLtgJ0.net 『ZUTTO』だけの一発屋 14:名無しさん:2025/10/25(土) 08:31:11.23 ID:EefJjyjW0.net >>3 ミラクルガールあるやろ 5:名無しさん:2025/10/25(土) 08:19:07.92 ID:AJJEFedQ0.net ZUTTOってイントロが独特だよね 7:名無しさん:2025/10/25(土) 08:21:18.13 ID:krMjRAYm0.net ミラクル・ガールの前にロンリイザウルスがあるんだから、戻った感じだけどな。 8:名無しさん:2025/10/25(土) 08:21:44.76 ID:Qchs1dBf0.net ミラクルガールよりこっちのが好きだったわ 9:名無しさん:2025/10/25(土) 08:21:55.81 ID:72xzmWpx0.net >>1 無能なギターと 恋愛しながらタッグを組んで音楽を作っていきたいみたいなこと言ってた時だよね。 案の定、才能ないもんだから 2発目は続かず落ちぶれるw 16:名無しさん:2025/10/25(土) 08:34:07.71 ID:EefJjyjW0.net >>9 この曲の髪型がショートの時とロングの時で全く印象が違うのはそれが理由なんかな 髪が長くなった後の方が良い歌い方だったわ 12:名無しさん:2025/10/25(土) 08:30:18.52 ID:yf3YMIj10.net ファンハウスにお膳立てしてもらってた頃は 上手く行ってたね 11:名無しさん:2025/10/25(土) 08:26:18.28 ID:Q3g2WpyM0.net 作曲は辛島だと思ってた 13:名無しさん:2025/10/25(土) 08:30:53.96 ID:aMxHea+B0.net ZUTTOはタイトルも歌詞もダサいなと思ったら三浦徳子だった。何故別名義にしたのかは知らん 18:名無しさん:2025/10/25(土) 08:36:20.15 ID:Juoermm00.net ドラマの大地の子に出てたのが不思議 20:名無しさん:2025/10/25(土) 09:10:53.79 ID:v0+cEahS0.net 若い頃が向井藍そっくりな歌手 21:名無しさん:2025/10/25(土) 09:20:07.68 ID:f4cT5VH60.net 昔のヒット曲全部こういう風に記事にできるんじゃね 22:名無しさん:2025/10/25(土) 09:31:21.18 ID:6Gr74mCy0.net ZOTTOみたいな缶コーヒーあったな 25:名無しさん:2025/10/25(土) 09:35:42.72 ID:aPEK65ul0.net 藤井宏一の提供曲が優秀だったんだな 他のヒット曲見当たらないが 28:名無しさん:2025/10/25(土) 10:42:18.57 ID:lkIbv1w60.net >>1 今、YouTubeで アニメのYAWARAやってるけど やっぱり面白いわ EDは懐かしい 永井真理子のミラクルガール 30:名無しさん:2025/10/25(土) 10:57:27.70 ID:dyVkDam/0.net Keep on keeping onもいいバラード 31:名無しさん:2025/10/25(土) 10:59:18.93 ID:0W0Dmm5t0.net またTRILLの記事かよ いちいち大袈裟でクサイ言い回しだな 個人的にはこの曲は同時期に出た辛島美登里のサイレントイブに食われたと思う 50:名無しさん:2025/10/25(土) 14:37:54.37 ID:ACoSKGvW0.net >>31 Zuttoはサイレント・イヴに食われ、ミラクルガールは笑顔を探してに食われる。 辛島美登里は永井真理子の天敵やな。 33:名無しさん:2025/10/25(土) 11:01:27.17 ID:+rmFJQjB0.net やまかつTVのOPだったハートにwashが地味に一番好き 34:名無しさん:2025/10/25(土) 11:53:00.85 ID:2wJKQySN0.net 永井真理子といえばEverythingやなw 36:名無しさん:2025/10/25(土) 12:16:09.24 ID:m81cv+rJ0.net keep on keeping on だけの一発屋 37:名無しさん:2025/10/25(土) 12:16:58.55 ID:AHWwMuQ30.net オリジナルより横浜スタジアムのアレンジしてある方が好き 38:名無しさん:2025/10/25(土) 12:24:36.74 ID:dlOM5bvI0.net バラードなら夕闇にまぎれてのほうがいい曲 40:名無しさん:2025/10/25(土) 12:38:09.60 ID:tDMR2I+Z0.net ズコーに見えた 43:名無しさん:2025/10/25(土) 13:11:41.55 ID:scvFIGGK0.net 最近こういうボーイッシュだけどちゃんと性自認女なのいないよな 44:名無しさん:2025/10/25(土) 13:12:53.06 ID:ZOQjL6qr0.net あの年は踊るポンポコリンとさよなら人類の印象が強い 48:名無しさん:2025/10/25(土) 14:30:39.30 ID:HWGTlP040.net クリスマスバージョンのほうが好き 54:名無しさん:2025/10/25(土) 17:12:24.33 ID:eB67ASIh0.net どんな曲だったっけ? 57:名無しさん:2025/10/25(土) 19:58:10.59 ID:56JeBfO70.net >>54 聞いてもサビ前までは「こんな曲知らんぞ」ってなる曲 サビで「あ~これか」って 55:名無しさん:2025/10/25(土) 17:18:17.42 ID:5y/8ZFU70.net 題名変えてたらもっと売れた 59:名無しさん:2025/10/26(日) 00:29:58.44 ID:wu5UZxfS0.net カップリングのチャンピオンが好き 29:名無しさん:2025/10/25(土) 10:55:43.84 ID:MMg2u86/0.net 35年前? 嘘でしょ? § 関連記事 ☞ 35年前、40万枚ヒットした徳永英明『夢を信じて』 大人気ゲームのアニメエンディング曲 35年前、50万枚を超え紅白に導いた最大ヒット曲、永井真理子『ZUTTO』引用元:…