夜遊びが過ぎたルーキー時代「もう時効やろうから言えるけど…」衝撃告白 地元南海に入団→1年5カ月でのトレード 元広島の西山秀二さん 親の庇護から離れた解放感。プロ野球選手として自分でお金を稼ぐようになった高揚感。西山さんはやんちゃだった19歳当時の自分を省みた。 新人選手は大阪・堺市にあった中百舌鳥球場に隣接する「秀鷹寮」での寮暮らし。当然、門限を始めとする寮の規則はあったが、寮長の目を盗んで夜の町へと出かけた。 「今はもう時効やろうから言えるけど、寮の合鍵を持ってたんです。非常口の。だから夜も出入り自由やった」 合鍵をこっそり作ったことで、玄関近くにある寮長の部屋の前を通らずに、目立たない非常口から出入りすることができていたという。 (全文はリンク先) ・南海は86年ドラフトでPL-東洋大の森捕手(前ソフトバンクヘッドコーチ)をドラフト2位で獲得したから、捕手で素行の悪い西山は2年目でもトレード要員になった。…