韓国ネットの反応 日本プロ野球から渡米し、ドジャースと12年総額3億2,500万ドル(約450億円)という投手契約金記録を打ち立てた山本由伸。前年まで「助走段階」との見方もあったが、2025年シーズンおよびポストシーズンでは数々の“MLB史上4人だけ”という記録を達成したと報じられている。たとえば、ポストシーズンの2試合連続完投勝利という記録。過去には2001年のカート・シーリング(Curt Schilling)と限られた選手のみが達成しており、山本がその仲間に加わった。 また、ワールドシリーズ2戦目で9回4安打8奪三振1失点という投球を見せ、MLB公式もその事実を取り上げている。 こうした“数字”だけでなく、契約という“背景”にも注目が集まる。野球先進国と言われる米国に対して日本から直接メジャーへ…という流れが一般化する中、山本の身体条件(身長176 cm)や渡米時の疑問視された点も記録達成の裏側として紹介されている。ファンやメディアの視点では「記録を打ち立てた」という単純な称賛を超え、「なぜ“4人だけ”という枠に入れたのか」「この先どう発展するのか」という疑問が湧いているようだ。今後、山本がこの“枠”を超えていくかどうかが注目される。この記事へのコメントはこちらからお願いします。…