「病むくらいなら逃げなさい」真に受け7年引きこもった人 優しいふりをしたがる人たちの被害者なのでは?先日、はてな匿名ダイアリーで「社会に出る引きこもりにアドバイス下さい」というエントリーを目にした日記を書いたのは、7年間の引きこもりを経て、このほどやっと正社員として雇用されることが決まった人物「就職決まって良かった嬉しくて涙が出てきた」と大いに喜ぶが、 「今は社会に出ることが怖くてたまらない自分は社会経験ゼロの人間だいい歳をして」 「社会人って何だどうやってなるんだ怖い怖い」と、大きな不安にも見舞われている投稿者は自分の引きこもりの原因を、逃げ癖だったと分析する小さな頃から何事も途中で投げ出し、最後までやりきれないそして、そんな投稿者に周りがかけた言葉がこちらだ 「死ぬくらいなら、病むくらいなら、逃げなさい」はい出た他人の人生だからって、こうやって自分が言って気持ちが良くなる美麗ワードを無責任にかける人いるんだよなぁ~!投稿者はその言葉を真に受けて7年も引きこもり、今は社会復帰に恐れ慄いているではないか綺麗なセリフを言いたいだけの人、言葉の重みを自覚して~(略)~…