1 名前:お断り ★:2025/06/12(木) 13:39:08.97 ID:pPUOwtbI9.net 「ちまたで“独身税”と言われている」維新・前原共同代表が“子ども子育て支援金”制度を批判 石破総理に質疑【党首討論・全文】(2025年6月11日) 前原共同代表: 総理から、予算に賛成したんだから約束を守ることは当然であるというお答えをいただいたと思っておりますので、ぜひしっかりと議論を続けていきたいと思います。 (略) この子ども子育て支援制度は、恩恵が子育て世代に集中して、独身の方々に 恩恵がないのに負担が増えるというので、「独身税」とちまたで言われているということであります。 2007年からこども子育て支援予算は3倍になってるんです。11兆円。 しかし出生数は30%減ってるんですよ。つまりは、効果が出ていないのに社会を支えるんだから 当然払え、負担は当然だと言われても、納得出来ないのは当たり前じゃないですか。 結婚や出産のハードルが高いのは、賃金が上がらないからなんです。生活が苦しいからなんです。 実質賃金が下がってるからです。にもかかわらず、医療費をかさ上げし、社会保険料を上げるって いうのは、むしろ少子化対策に逆行してるんじゃないですか。 この子ども子育て支援金制度の財源を医療費にかさあげすることは、見直すということを、 総理、表明していただけませんか。 石破総理: ちまたで独身税ということを言われてるらしい。独身の方に限って課税なんかいたしませんから。そのようなことはございません。 ただ、いろいろなものはみんなで負担していかねばならない。これが社会の在り方だと私どもは思っております。 (略) 前原共同代表: 問題なのは、効果が出てないということなんですね。少子化の。 子どもの数が減り、そして高齢化がさらに進んでいく。 これ大きな社会問題で、静かなる有事じゃないですか。そのときに、今、年金制度を審議されてますよね。 この改正案は、出生率が長期的に1.36で推移するとの人口推計が議論の土台になっています。 2070年ですしかも。でもこの間発表されたのは1.15じゃないですか。 全くもって中位どころか低位になっている。15年早く、2039年に政府は70万人を出生数割り込むと言っていたのに、 もう15年早くこれは来てるんですよ。にもかかわらず、年金の修正案って今議論されてますよね。 詳細はソース TBS 2025/6/12 関連 こども家庭庁「少子化対策のため」来年4月から「独身税」を開始 年収400万円の人なら年7800円支払い ★22 [お断り★] 元国税調査官 「こども家庭庁は解体すべき」「子供を産んだら300万円あげても2兆円、こども家庭庁はその3倍以上使って効果上げず」 ★3 [お断り★] 「独身税」、年収200万円の人は年4200円の支払いになる見込み こども家庭庁 ★3 [お断り★] こども家庭庁に不要論、出生目標を掲げず 年7.3兆円を投入も出生率下がる 少子化対策と言いながら、子育て支援で根本解決せず ★6 [お断り★] 創設を内容に含む法律が、令和6年6月12日に成立しました。 社会全体でこども・子育て世帯を応援していくため、「こども未来戦略」に基づき、児童手当の拡充をはじめとした抜本的な給付拡充の財源の一部に、「子ども・子育て支援金」(以下「支援金」という。)が充てられます。 支援金制度は、少子化対策のための特定財源であり、3.6兆円のうちの1兆円程度を確保します。支援金は、医療・介護の徹底した歳出改革と賃上げによる実質的な社会保険負担軽減効果の範囲内で導入することとしており、令和8年度から令和10年度にかけて段階的に構築することとしています。ご高齢の方や事業主の皆様を含む全世代・全経済主体から、医療保険料とあわせて所得に応じて拠出いただきます。 また、皆様から拠出いただいた支援金は以下の事業に充てられます。 こども家庭庁 引用元:…