1: 名無し@サカサカ10 2025/10/24(金) 22:02:50.53 オランダ1部フェイエノールトの日本代表FW上田綺世(27)の移籍金が高騰している。 今季覚醒した上田はここまで9試合で11得点をマークし、得点ランキングトップ。欧州でもその名を知られる存在となった。イタリアメディア「FootItalia」は「1試合平均1・22ゴールを記録しており、これは欧州で6番目に高い数字であり、90分当たり1・11ゴールを記録しているレアル・マドリードのスター、キリアン・エムバペを上回っている」と伝えた。 同メディアは「上田のこれまでの活躍は注目を浴びており、この活躍を維持できれば、夏の大型移籍が実現し、セリエA(イタリア1部)行きが実現するかもしれない」と指摘。ローマやアタランタ、フィオレンティーナのチーム現状と合わせて上田移籍の可能性を探っていた。 その上で移籍金にも言及する。上田はベルギー1部セルクル・ブリュージュから移籍金800万ユーロ(約14億円)+ボーナス200万ユーロ(約3億円)でフェイエノールトに加入しているが、同メディアは「現在オランダでの契約があと3年半残っているためフェイエノールトは今後、かなりの移籍金を請求することができる」と大幅アップを予測した。 その上で「日本代表選手は(来年)1月の移籍市場で2500万ユーロ(約44億円)で獲得可能だが、来夏には2000万ユーロ(約35億2000万円)まで下がる可能性がある」と報じていた。…