1. 匿名@ガールズちゃんねる 前回のドバイ万博(2021年10月~22年3月末)はコロナ禍で1年延期された。閉幕後に次の万博の準備に取りかかる参加国にとって猶予は3年しかなく、施工業者探しが遅れた上、資材費の高騰や人手不足も重なった。国内館は多くが23年中に着工したが、海外館の建設が本格化したのは24年以降だった。 建設の契約に詳しい楠茂樹・筑波大教授(経済法)は「突貫工事で時間的余裕がないと、追加工事が発生した時に契約書を作らず、口約束になりがちだ。相手が海外企業の場合、文書にない費用は払ってもらえないリスクが高くなる」と指摘する。 2025/10/23(木) 14:36:17…