広島・３７歳秋山　来季再上昇誓う　若手積極起用のチーム方針も「『やっぱりやるなぁ』がもう一回ある年にしたい」 この１年で立ち位置は変わってしまった。来季は競争段階で「ふるいの対象に入ってきている可能性がある」と自覚する。春季キャンプでは、今年は免除されていたシート打撃や紅白戦でのアピールが求められるかもしれない。だからこそ、「どうなっても対応できるように。それで最終的に『使った方がいいかな』と思わせることじゃないですか？『使いたい』というのは若い子たちに向けて出てくる言葉だと思う」と力を込める。 今季、ベンチを温める日々が続いた中で秋山は感じたことがある。「こんな成績でも応援してくれる人がいるんだなと」。頑張る理由は存分にある。己を見つめ直しながら、チームの変革期という荒波に立ち向かう準備を進めていく。（全文はリンク先） ・今シーズンは慣れたセンターから守備位置もかわったりエラーもあり安打も出ず厳しいシーズンだった。不甲斐なかっただろうな。まだまだ秋山に期待している。秋山がカープに来てくれて野手の意識も変わったと思う。奨成をはじめ後輩野手にアドバイスができる存在はチームにとっても大きい。是が非でも2000本安打を達成してほしい…