1 名前:蚤の市 ★:2025/06/12(木) 06:52:50.34 ID:Eo4WVssU9.net 衆院法務委員会は11日、選択的夫婦別姓制度に関する野党3党の各法案の質疑を続行。今国会での採決について、立憲民主と日本維新の会は今国会で結論を出すべきだと採決の必要性を訴えたの対し、国民民主は採決を見送り継続審議にしたいと主張し、見解が分かれた。自民党は質問を辞退した。 ◆「結論を出すことは立法府の義務だ」との答弁も 国民民主の法案提出者の円より子氏は3法案がいずれも過半数を得られず衆院を通過しない見通しだとして「採決する必要があるのか。継続審議にして参院選後の臨時国会で採決する方が実現の可能性が高い」と述べた。 一方、立憲民主の法案提出者の米山隆一氏は「採決は必要。望むような結果にならないとしても、結論を出すことは立法府としての義務だ」と答弁。維新の法案提出者の藤田文武氏も「国会としての意思を示す」と同調。「30年も議論してきて『時間がない』というのは己の無能さを吐露しているのと同じ」と訴えた。3氏とも維新の金村龍那氏の質問に答えた。 11日の法務委は委員が所属する8政党の...(以下有料版で,残り 444文字) 東京新聞 2025年6月12日 06時00分 引用元:…