1: ゴアマガラ ★ 2025/10/19(日) 11:49:45.78 ID:Gvi21xXf9 イタリア代表のジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が代表監督としてのプレッシャーを語った。 今年6月よりイタリア代表監督に就任すると、不調だった同国を4連勝に導いたガットゥーゾ監督。FIFAワールドカップ2026欧州予選でもグループIで2位以上を確定させている。 しかし首位のノルウェー代表とは、勝点3差で得失点差16。11月には直接対決も控えるが、現実的には3月に行われるW杯欧州予選プレーオフの可能性が有力とされている。 そんな中、『フットボール・イタリア』や『ESPN』をはじめとする主要メディアが、ガットゥーゾ監督のコメントを紹介した。 指揮官は「目標を達成できれば自分の手柄にするが、そうでなければイタリアから遠く離れて暮らすことになる」と、3大会ぶりのW杯出場を目ざすプレッシャーを語った。 「私はもう少し遠くに住んでいるのに(スペインのマルベーリャ在住)、さらに遠くへ行くことになるだろう」 欧州予選も佳境を迎える中、ガットゥーゾ監督は「失点をするとチームは恐怖に駆られてしまう。プレッシャーがかかっているときは、気を抜いてはいけない。一貫性を保つ必要がある」と改善点を口にした。 2006年には選手としてW杯制覇を経験したガットゥーゾ監督は、母国の悲願を達成したいと心から願っている。 「私たちはこの道を歩み続けなければいけない。確かに、私たちは一生懸命働き、睡眠時間もほとんどない。それでも、勝利を収めたときの喜びは格別だ。だからこそ、この道を進む」 サッカーの歴史上「最も風変わりだった選手」TOP10 その激しいプレースタイルと闘争心から“狂犬”と称されたガットゥーゾ監督。彼が率いるイタリア代表の今後に注目が集まる。…