683: 1/2 2015/10/03(土)02:27:53 ID:gxw 10年近く前の事彼氏はシフト制の夜勤、私は土日祝休みの日勤で、すれ違いが多く二人の交流はメールが主な手段となっていた。私の出勤時にはモーニングコールならぬ“お仕事お疲れ様メール”をしていた。そんなある日、彼の休みの日の朝にいつも通りメールを送ったところ「おはよう。昨晩はA子(既婚の元カノ)が家に来て寝不足気味だよ」という返信が。仕事前になんつー爆弾投下してくれるんだ...と頭と胸と胃を痛めたが、仕事はきちんとこなした。退勤後に彼の家に直行すると、彼はいつも通りで全く悪びれた様子が無い。私は、ブワーッと頭に血が上っていたため、彼の態度は「落ち着いている」ではなく「飄々としている」と映った。冷静では無いというよりヒステリックな感情に支配されていた私は、彼の部屋に入るや否や押し倒しマウントポジションを取った。私『A子さんが深夜に来て寝不足って、どういう意味?!』と胸ぐら掴んで揺さぶる。彼「いや、待て、何か誤解してないか!?A子は相談に来ただけだ!!」と必死に抵抗。『相談て、どんな内容?!』→「いや、それはプライバシーにゴニョゴニョ」『詳細はいい!真夜中に来るなんてよっぽどでしょ?どういう系統の相談なの』→「・・・家庭がうまくいってない系の」『・・・っ!?あんた、バカーーーー!!??』→マウントポジションのまま彼の両頬をグーでぶん殴る彼の浅慮と、典型的な相談女に引っかかっていた事に絶望しながら殴りまくった。…