1: ネギうどん ★ sh4PNVoo9 2025-10-09 10:49:08 関西テレビ(カンテレ)が制作する平日午後の情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」が関東地区でひっそりと放送が始まった。カンテレが放送する関西地区では13時50分から15時45分までの2時間番組だが、9月29日よりフジテレビが放送する関東地区では14時48分から15時42分までという中途半端な時間帯で、いわゆる“飛び乗り”“飛び降り”というやつだ。その結果……。 【写真を見る】これで視聴率とれるの? 「とれたてっ!」の“濃すぎる”レギュラー陣 *** 関東地区の平日午後はローカル局が制作する“逆ネット”の情報番組が増えている。大阪・読売テレビ制作の「情報ライブ ミヤネ屋」が日本テレビで放送されるようになったのは2008年。名古屋・CBCテレビ制作の「ゴゴスマ〜GO GO! Smile! 〜」がTBSで放送されるようになったのは15年からだ。どちらも地元のローカル局で数年間の放送を経て、関東でもネットされるようになった。 「とれたてっ!」もカンテレで23年10月から放送されている。MCは元日テレの青木源太アナで、曜日レギュラーにはハイヒール・リンゴ、ブラックマヨネーズ・吉田敬、メッセンジャー・黒田有、小薮千豊と、いかにも大阪の番組らしいメンツとなっている。フジはこれまで午後の2時間をドラマの再放送枠“ハッピーアワー”としていたが、後半の1時間をこの番組に回したのだ。民放プロデューサーは言う。 「初回(9月29日月曜)の関東地区の世帯視聴率は1・1%で、火曜以降は1・2%、1・6%、0・9%、1・3%とまるで視力検査のような数字でした(ビデオリサーチ調べ、以下同)。中でも10月2日木曜は、全日帯(6〜24時)ではめったにお目にかかれないゼロコンマ台。担当のプロデューサーとディレクターは、即、飛ばされるレベルです」 間の悪いことに、2日の放送ではこの不穏な数字を暗示する発言があった。番組終盤の“とれたてっ! お天気”コーナーでのこと。画面には渋谷スクランブル交差点が映っており、ゲストコメンテーターの古市憲寿氏が口を挟んだ。 続きはソースで…