『アサクリ』新作は開発中止になっている―背景は『シャドウズ』黒人の「弥助」反発問題ユービーアイソフトが手掛けるアクションアドベンチャー『アサシン クリード』シリーズについて、アメリカ南北戦争後の再建期を舞台にした新作の開発が中止されていたと海外メディアGame Fileが報じました。現従業員や元従業員への取材によると、南部で奴隷として扱われた後に西部へ移住して、新しい人生を始めた黒人男性を『アサクリ』新作の主人公にする予定であったとのこと。アサシン教団に加わった主人公が正義のために再び南部へ戻るなかで、クー・クラックス・クラン(KKK)の台頭などと対峙するストーリーが描かれていました。中止の理由については、同年春に発表された『アサシン クリード シャドウズ』で黒人の「弥助」を主役に据えた際にインターネット上で反発があったこと、そしてアメリカ国内の政治情勢が緊迫した状態であったことが原因であると説明しています。(Game*Spark)引用:4chan、4chan(海外の反応)1万国アノニマスさん 俺達の勝利だ2万国アノニマスさん「日本を舞台にしたゲームを黒人主人公にしたらネットで大炎上した」「じゃあ黒人主人公でもしっくり来るアイディアにしよう」何でユービーアイソフトはこんな無能なの?3万国アノニマスさん いやいや、開発中止なんてしないで5年の月日と5億ドルの開発費をかけろ!そして主人公を女性にするんだ!…