1: ぐれ ★ VvhPrM8E9 2025-10-08 11:41:16 ※10/7(火) 10:25 読売新聞 千葉県白井市と市川市の民家で昨年10月に起きた「闇バイト」による強盗事件の実行役として、強盗致傷や逮捕監禁などの罪に問われた横浜市旭区、内装工高梨謙吾被告(22)の裁判員裁判の公判が6日、千葉地裁(水上周裁判長)であった。検察側は「執拗しつようで苛烈な暴行を繰り返した」として懲役20年を求刑し、弁護側は「(被告は)従属的な立場だった。懲役8年が相当」と訴えて結審した。判決は14日。 大声出し逃げたが…馬乗りで殴られ指折られ 被害者の供述調書などによると、白井市の40歳代女性は自室で仕事をしていた午前1時半頃、「ガシャン」という窓ガラスが割れる音を聞き、カーテンの隙間から黒手袋をした人が入ってくるのを目にした。 「わー」と大声を出しながら廊下に逃げたが、男から拳で頭を殴られて転倒。その後も馬乗りで顔や頭を何発も殴られた。「金を出せ、金はどこだ」。男の要求に「本当にない」と答えると、背中をベルトのようなもので何度も打たれた。 「痛い、うっ」。別室で寝ていた母親(70歳代)の声が聞こえ、別の男から暴行されているとわかった。 男から「金庫を見つけた。20万円くらいある」「他にもあるだろ。1000万、2000万円あるの知ってるんだぞ」と脅された。「ない」と答えると、指示役が男たちの携帯電話のスピーカー越しに「指を折れ、ガラケーみたいにしてやる」と指示。左手の小指を手の甲側に曲げられ、「痛い、痛い」と悲鳴を上げた。母親も同様の暴行を受け、指が折れていた。 続きは↓ 「指を折れ、ガラケーみたいにしてやる」「女は『カワ案件』だな」…闇バイト強盗被害者の恐怖…