転載元: ネギうどん ★ 2025/05/08(木) 10:17:18.09 ID:ulpMnGyR9 「ダイヤモンドバックス1-7メッツ」(7日、フェニックス) メッツの千賀滉大投手が先発し、6回2安打無失点で4勝目を手にした。防御率は1・16となり、ドジャース・山本由伸投手に次ぐナ・リーグ2位の座をキープした。 序盤は制球に苦しんだ。初回に2四球を与えながらも無失点でしのいだ千賀。続く二回は2イニング連続となる先頭への四球で出塁を許すと、1死後、トーマスに左中間を破られる二塁打を浴びた。一塁走者が本塁へ突入するも、中堅からボールを受けた遊撃・リンドーアが完璧なストライク送球。ホームでタッチアウトにすると、千賀もマウンドでガッツポーズだ。 三回も2四球を与えたが、スコアボードにゼロを刻んだ右腕。四回以降はしっかりと修正し、ダイヤモンドバックス打線をわずか1安打に封じた。 打線は六回にソトのソロ本塁打が飛び出し、千賀に4勝目の権利が舞い込んだ。七回にはアクーニャ、マクニールの連続タイムリーで2点を加えた。さらに八回にはソトが左翼へ2打席連続の一撃。ダメ押しのアーチとなった。 これでメッツは連敗を回避し、再び貯金を「10」の大台に乗せた。ナ・リーグではドジャースの山本が防御率0・90でトップ。2位に千賀が1・16で続く形になっている。…