1: 名無しダイエット 2025/05/02(金) 14:55:28.69 ID:4Nx2vT4x9 >>5/2(金) 10:03配信 帝国データバンク 「リーズナブル」だった米国産で値上がり ステーキ店の苦境が鮮明となっている。2024年に判明したステーキ店の倒産(負債1000万円以上、法的整理)は13件となった。前年(8件)を上回って2年連続で増加したほか、年間としては初めて10件を超え、過去最多を更新した。さらに、個人営業など小規模店の廃業や閉店を含めると、実際にはより多くのステーキ店が市場から撤退したとみられる。 ステーキ店の経営を苦しめている大きな要因は、ステーキ店で多く使用される外国産牛肉の値上がりに歯止めがかからない点にある。総務省の小売物価統計調査を基に帝国データバンクが推計したところ、米国産や豪州産をはじめとする輸入牛肉の価格は、2024年の平均で100グラムあたり366円(店頭価格ベース)と、コロナ禍前の2019年比で24%値上がりした。円安により輸入コストが増加したことに加え、リーズナブルだった米国産では干ばつによる飼料価格の上昇などで生産コストが上昇したことも、牛肉の価格高騰が止まらない要因となっている。 セットメニューで提供されるサラダや付け合わせの野菜でも価格の高騰が続き、ブロッコリーは5年間で約2割、にんじんやじゃがいもでは4割に迫る値上がりとなり、利益面で影響を及ぼしているケースもある。 続きは↓…