1: ぐれ ★ 2025/05/03(土) 12:52:25.04 ID:YL2edsHw9 >>2025/05/03 10:13 読売新聞 大阪・関西万博のシンボル・大屋根リングの閉幕後の活用策を検討する会合が2日、大阪市役所で開かれ、大阪府の吉村洋文知事は、1周2キロのうち南側の最大約600メートルを当面、保存することを提案した。費用は10年間で約17億円。府と大阪市、日本国際博覧会協会(万博協会)などは会合で、6月23日に開かれる万博協会の理事会で結論を出すことを確認した。 人工島・ 夢洲ゆめしま (大阪市此花区)の万博会場の土地は大阪市、リングは万博協会が所有している。リングは当初、閉幕後に全て解体される予定だった。 会場の中核にある「2期区域」(約50ヘクタール)の活用に向け、府と大阪市が選んだ民間事業者の二つの提案では、リングの北東約200メートル分をモニュメントとして保存する案と、ベンチなどの部材として再利用する案が盛り込まれていた。 この日、吉村氏や万博協会の十倉雅和会長(経団連会長)、関西経済連合会の松本正義会長らが非公開でリングの扱いを協議した。 吉村氏は終了後、記者団に対し、200メートルの保存案は、屋根を取り払うなど今の形から大きく変わる案だと説明。「大屋根の上を歩いて空を見上げることができるリングを残さなければ、意味がない」と強調した。 続きは↓ 引用元: ・【大阪・関西万博】大屋根リング、吉村知事が海側600メートル保存を提案…費用は10年で17億円 [ぐれ★]…