1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [ヌコ] 2025/05/01(木) 17:43:18.75 ID:zzWx1NSR0● BE:837857943-PLT(17930) sssp://img.5ch.net/ico/u_utyuu.gif 焼肉店の倒産が過去最高。「牛角」「安楽亭」「焼肉ライク」が苦しむ中、“一人勝ち”するチェーン店が。明暗が分かれたワケ 帝国データバンクによると、2024年度の焼肉店の倒産件数は55件。過去最高を更新しました。出店ラッシュと食材価格の高騰で 経営環境は厳しく、大手チェーンの閉店も目立つようになっています。 本記事では中小企業コンサルタントの不破聡が、明暗が分かれる焼肉店の現状をレポートします。 なぜ牛肉価格は高騰したのか 焼肉店は原価率が40%程度と、居酒屋などほかの飲食店と比べて割高なのが特徴。人気のタンは一時2倍近く上昇するなど、 焼肉店の頭を悩ませてきました。牛はもともと鶏や豚などと比べて育成期間が長く、価格は高くなりがちでした。そこに、 世界最大の生産地の一つであるアメリカで干ばつが頻発。牧草が慢性的に不足し、畜産農家が生産頭数を減らしたのです。 顧客至上主義をやり切った「焼肉きんぐ」が一人勝ち 人気焼肉チェーンが急拡大するきっかけを作ったのは、コロナ禍かもしれません。“一人焼肉”という新たな業態で勝負をしかけた「焼肉ライク」、 各テーブルにレモンサワーのサーバーを設置した斬新なスタイルの「ときわ亭」が、短期間で100店舗を突破。 大手チェーンでは「焼肉きんぐ」が独り勝ち 大手チェーンも苦戦しています。国内トップの「牛角」は571店舗から520店舗、「安楽亭」は153店舗から141店舗。いずれも1割近い減少です。 大手の勝ち組は「焼肉きんぐ」だけと言ってよく、306店舗から325店舗へと唯一増加に持ち込みました。 大手焼肉チェーンの多くは、低価格化が進む中で店舗オペレーションを効率化する方向へと舵を切りました。しかし、 「焼肉きんぐ」は顧客満足度を高めることに注力します。各テーブルの焼き加減を見るスタッフ「焼肉ポリス」は、その典型的な例と言えるでしょう。 引用元:…