転載元: 冬月記者 ★ 2025/04/29(火) 00:59:36.91 ID:tY+dBi7B9 “不調”でもOPS.908…大谷翔平に広がる困惑 さすがのチーム7冠「改めて化け物」 ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地でのパイレーツ戦に「1番・指名打者」で出場し、4打数2安打1四球を記録した。 今季は25試合に出場して打率.286、6本塁打、OPS.908。54本塁打、130打点でリーグ2冠を獲得した昨季よりもペースは鈍いが……果たして本当に“不調”なのだろか。 今季は東京ドームで行われた開幕2戦目で1号を放つと、3月27日(同28日)の米国開幕戦で連発。ただ、本塁打は16日(同17日)を最後になく、18日(同19日)には真美子夫人の出産のため「父親リスト」入りして2試合を欠場した。 復帰後は確かに低調だった。16打数2安打でいずれも単打。長打も打点もなし。戦列を離れる前は.930だったOPSも.834と約100ポイントも下がった。 チームも負けが込み、デーブ・ロバーツ監督は「大きなスイングになってる」と指摘する場面もあった。しかし、直近2試合は9打数5安打、しかも長打4本と明らかに状態が上がってきている。 同じ25試合時点での昨季の成績と比較すると、本塁打数は同じ6本ながら打率.364、OPS1.107と確かに成績はやや下降している。それでも、打率、6盗塁、26得点、出塁率.375、OPS、30安打、2三塁打の7部門でチームトップ。 ファンも「絶不調(OPS.900超え)」「絶不調のように言われてコレ?」「こ、これで最近まで不調とか言われてる大谷選手って改めてバケモン」「バグってて草」「あー、これは絶不調ですね(錯乱)」「これで不調と言われる大谷さんが不憫」などと驚きのコメントを寄せた。 いよいよエンジンがかかってきた大谷。さらに状態を上げ、前人未到の「50本塁打&50盗塁」を達成した昨季のように、再び伝説を作り上げるだろうか。…