
1: 名無しさん 2025/04/28(月) 15:11:41.508 ID:FxTCq6jmf ロッテドラ1・西川 史礁が二軍で無双状態!歩めるか「森下翔太の道」ロッテのドラフト1位外野手・西川 史礁(龍谷大平安)が、二軍で無双している。西川は開幕一軍スタートを勝ち取り、開幕から5試合連続安打と華々しいスタートを切った。しかしその後は一軍の壁にぶつかったのか、5試合連続でノーヒット。打率.132(38打数5安打)となったところで登録を抹消された。再スタートを余儀なくされた西川だが、二軍では10試合に出場し、打率.438(48打数21安打)、1本塁打と打ちまくっている。まさに無双状態だ。その他の選手との兼ね合いもあるが、この調子を維持できれば、一軍復帰も遠くないだろう。 さて、ルーキーイヤーに二軍で無双した選手は近年、誰がいるのだろうか。少し振り返ってみたい。過去には青木 宣親(ヤクルト/日向)が2004年に打率.372(301打数112安打)、出塁率.436と無双した例があるが、一般的には二軍で好成績を残すと、一軍に呼ばれてしまうため、ほぼ規定打席には到達しない。そのため今回は、規定打席ではなく、出場試合が20試合以上のケースで調べてみた。昨年は度会 隆輝(DeNA/横浜)が49試合で打率.347(193打数67安打)、OPS.865と、ドラフト1位ルーキーらしい活躍を見せたが、打率4割超はもちろん、3割5分に届いた選手もいなかった。 2023年は森下 翔太(阪神/東海大相模)が27試合の出場で、打率.364(99打数36安打)、3本塁打、OPS1.021と圧倒。森下も西川と同じく開幕一軍スタートだったが、結果を残せず4月半ばに登録を抹消された。5月に再昇格を果たすも、すぐに降格。一軍に定着することはできなかったが、二軍で再び無双し、6月の再々昇格以降はほぼレギュラーとしてリーグ制覇に貢献した。 2014年には井上 晴哉(ロッテ/崇徳)が58試合の出場で打率.377(212打数80安打)、14本塁打、OPS1.054と無双。一軍ではすぐに結果が出なかったものの、5年目の2018年から2年連続で24本塁打を記録した。 別格の数字を残したのは、現在広島でプレーする秋山 翔吾(当時西武/横浜創学館)だ。秋山は2011年に25試合の出場で打率.439(107打数47安打)、4本塁打、OPS1.104と圧倒。一軍でも110試合に出場し、打率.232(284打数66安打)の成績を残した。その後の活躍は今さら書き連ねる必要もないだろう。…