転載元: それでも動く名無し 2025/04/28(月) 20:58:12.26 ID:caEFXtLl0 メジャーリーグは開幕から約1か月を消化。各チームの明暗が分かれる中、歴史的ペースで黒星を重ねるチームがある。 ロッキーズは27日(日本時間28日)、本拠地のレッズ戦に1-8で敗戦し、今季成績は4勝23敗、勝率.148。年間138敗ペースとなった。 ファンからも「クレイジー」「なんて情けない連中だ」と非難の声が止まらない。 開幕前から苦戦は予想されたが、まさかここまでとは……。 開幕3試合目から6連敗を喫し、11日(同12日)からは8連敗。 20日(21日)のダブルヘッダー第2試合目で久々の白星となったが 再び6連敗と負けに負け続けている。 チーム打率.213&OPS.613は30球団ワースト3位 先発投手陣の防御率6.42は同ワーストと投打に見どころがない状況。 2018年にはノーラン・アレナド内野手(現カージナルス)らを擁し、91勝で地区2位 プレーオフにも進出したが、2022年から3年連続で地区最下位に沈んでいる。 昨年はホワイトソックスが121敗を喫し、1900年以降のメジャーワースト敗戦記録を更新したが 今季のロッキーズはそれを上回る138敗ペース。米ファンもあまりの体たらくに怒りのようだ。 「想像を絶する」「ロッキーズって最悪だな」「ロッキーズファンの人生はかなり厳しいだろうな!」 「チームを売れ」「ショッキングだよ。ほんとうに、ショッキング」との声が寄せられた。 ポストシーズン進出確率は早くも0.1%以下。ここから巻き返しはあるのだろうか……。…