転載元: それでも動く名無し 2025/04/27(日) 06:03:15.85 ID:TbsjxswV0 大谷翔平「父親リスト」から復帰後16の2、スイング大きくストライクゾーンでもミスショット増 2: それでも動く名無し 2025/04/27(日) 06:03:49.95 ID:TbsjxswV0 “らしくない”打席が続いている。甘い球をミスショットし、ボール球を追いかけてしまう状態の悪い大谷が、若手の好投手、パイレーツのスキーンズに屈した。3回の第2打席、外角に大きく外れるチェンジアップに手を出して投ゴロで凡退。 5回の第3打席は内角低めのボールゾーンに沈んだカーブを空振りし、三振に倒れた。3番手の右腕サンタナと対戦した8回の第4打席は、甘く入ってきた絶好球のスライダーを打ち損じた。 23日のカブス戦後、ロバーツ監督は大谷の打撃について「スイングがいつもより少し大きい」と指摘した。真美子夫人の出産に備えて「父親リスト」入りし、20日のレンジャーズ戦で復帰してからは16打数2安打。その間、スイングレングス(スイングの大きさ)の違いがデータ上でも表れている。 20日以降はまだ4試合しかなくサンプル数が少ないものの、ボールゾーンの四隅、特にストライクゾーン外の内角高めは差が顕著で、19日以前までと比べて0・8フィート(約24センチ)ほど振りが大きい。 空振り率のデータでも、特長の好球必打が発揮できていないことが分かる。ストライクゾーン真ん中の低めは60%、真ん中高めは66・7%も空振り。サンプル数が少ないことを差し引いても、傾向としてはミスショットが多くなっている。…